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2012年03月14日

劇団四季「ライオンキング」の王と預言者の存在

先週、水曜に東京都浜松町にある劇団四季劇場にてベストセラー中の「ライオンキング」を鑑賞してきました。

ライオンキング
http://www.shiki.gr.jp/applause/lionking/index.html


さすが、劇団四季だなとレベルの高さに驚きました。

親子で鑑賞すると、子供の自尊心や誇りといった男の子に必要な気質を育むことができる劇だと思います。

今の閉塞感漂うリーダーシップのない日本に必要な気質(四つの元型のうちの王・戦士)が感じることができると思います。

松下幸之助や本田宗一郎が中村天風から受けた影響のように常に偉大な王や戦士が立ち上がるときは、預言者の存在が必要です。

ライオンキングは、そのストーリとなっています。

皆様も東京に行く機会がありましたら、お子様とご一緒に鑑賞いかがでしょうか。




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Posted by jyutakukanrisya-staff at 11:20│Comments(2)スタッフの雑談
この記事へのコメント
出来れば家族で観覧しに行こうと思います。

良い、気づきをありがとうございます!
Posted by みやぎ ゆたかみやぎ ゆたか at 2012年03月16日 08:48
宮城様、コメントありがとうございます。ぜひ、ご家族で鑑賞ください。
私は、次回「オペラ座の怪人」を鑑賞してみようと思っています。
Posted by 編集長 at 2012年03月16日 08:55
 
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