2018年03月07日

(ちょっと)石垣観光!






おーりとーり!








石垣から上原です(^^)
今日の石垣は暑い暑い…
日差しも強く、がっつり日焼けしてしまいました。







本日はいろいろ工事しておりましたが、そこは置いといて…








先日のお休みの日に石垣にある沖縄最古の木造建築物である「桃燐寺」を紹介してみたいと思います(^^)








桃林寺とは・・・?


薩摩藩から八重山への社寺建築の進言を受けた琉球王国第二尚氏王朝7代目国王尚寧王によって、1614年に鑑翁西堂を開山とし桃林寺が創建されるとともに、隣地に権現堂が創建された。桃林寺は当初は真言宗であったが、禅宗となった後、現在は臨済宗妙心寺派の寺院になっている。権現堂には熊野権現(伊弉冉尊・速玉男尊・事解男尊)が祀られている。御神体の銅鏡は1772年に鋳造されたもので、沖縄県内で鋳造された最古のものである

桃林寺本堂及び権現堂の屋根は当初茅葺であったが、1694年に桃林寺本堂が瓦葺きに葺き替えられ、1703年には権現堂も瓦葺きとされた。1736年から翌年にかけて桃林寺の境内が拡張され、仏殿が建立されるとともに、1737年に山門の仁王像が制作された。1771年には八重山地震による大津波(明和の大津波)で桃林寺及び権現堂の建造物が破壊されたが、桃林寺は翌年に再建され、権現堂も1786年に再建された。なお、明和の大津波では仁王像2体も流されたが、崎枝湾の海岸に打ち上げられているのを発見された。

桃林寺は、1881年(明治14年)に改築された。1933年(昭和8年)に台風で山門や仁王像が被害を受けたが、1937年(昭和12年)までに修復された。現在の桃林寺本堂は1968年(昭和43年)に改築されたものである。

権現堂は、1882年(明治15年)に神殿を改修。その際に、拝殿及び薬医門が建て替えられた可能性も指摘されている。第二次世界大戦で大破したが1947年(昭和22年)に修復された。また、1972年(昭和47年)には権現堂神殿の解体修理及び拝殿の屋根葺替・部分修理が、1984年(昭和59年)から1985年(昭和60年)にかけては権現堂拝殿の解体修理及び神殿の部分修理が行われている。2006年(平成18年)に台風13号の影響で権現堂神殿が破損したが、文化庁の国庫補助を受けて、2年間保存修理を行い、2008年に完了した。


※ウィキペディアより抜粋


(ちょっと)石垣観光!



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こちらはお隣にある権現堂という建物。


(ちょっと)石垣観光!




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仕事柄といいますか、こういった建築物があるとじろじろ見てしまう私…
お参りすることも完全に忘れてしまう始末…











お家に帰ってきて後悔してました(汗
皆様も石垣島に来られた際にはご参拝しに行ってみてください(^^)









それでは~



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Posted by jyutakukanrisya-staff at 21:59│Comments(0)スタッフの雑談
 
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